MT4で注文する方法【初心者向け】成行・指値・決済のやり方を解説

MT4/5・日本語

結論:MT4での注文はF9キーを押して「オーダーの発注」画面を開くだけで完了です。

成行注文・指値注文・逆指値注文の3種類があり、初心者はまず成行注文(成行買い・成行売り)から始めるのがおすすめです。

「MT4でどうやって注文するの?」「買いと売りの違いは?」と悩んでいるMT4初心者の方に向けて、この記事ではMT4の注文方法をわかりやすく解説します。


MT4の注文の種類

📌 MT4で使える主な注文の種類
① 成行注文:今すぐ現在の価格で注文する
② 指値注文(Buy Limit / Sell Limit):指定した価格になったら注文する
③ 逆指値注文(Buy Stop / Sell Stop):指定した価格を超えたら注文する
④ OCO注文:2つの注文を同時に出し、一方が成立したらもう一方をキャンセル
注文の種類 内容 初心者向け
成行注文 今すぐ現在価格で買う・売る ◎ 最もシンプル
指値注文(Limit) 現在より有利な価格で注文 ○ 慣れたら使う
逆指値注文(Stop) 現在より不利な価格で注文(ブレイクアウト用) △ 上級者向け

成行注文の方法【ステップ解説】

STEP 1:注文画面を開く

📌 注文画面を開く3つの方法

方法①:F9キーを押す(最も簡単)

方法②:ツールバーの「新規注文」ボタンをクリック

方法③:気配値ウィンドウの通貨ペアをダブルクリック

STEP 2:注文内容を設定する

MT4 オーダーの発注画面

▲ MT4の「オーダーの発注」画面。通貨ペア・数量・S/L・T/Pを設定して成行買い・成行売りを実行できる。

📍 注文画面の各項目の説明

通貨ペア:取引する通貨ペアを選択(例:USDJPY)

数量:取引ロット数を設定(0.01=1,000通貨・最小ロット)
 → 初心者は0.01ロット(最小)から始めましょう

決済逆指値(S/L):損切りラインを設定(0.000=設定なし)
 → リスク管理のため必ず設定することをおすすめします

決済指値(T/P):利確ラインを設定(0.000=設定なし)

注文種別:成行注文・指値注文などを選択

成行売り(赤):現在のBid価格で売る
成行買い(青):現在のAsk価格で買う

画面中央に表示されている158.664 / 158.675
左がBid(売値)・右がAsk(買値)です。

STEP 3:成行買い・成行売りをクリック

📌 注文の実行方法

上昇すると予想する場合→「成行買い」(青ボタン)をクリック
下落すると予想する場合→「成行売り」(赤ボタン)をクリック

クリックすると即座に注文が成立し、チャートにポジションラインが表示されます。

STEP 4:ポジションをチャートで確認する

MT4 ポジションが入ったチャート画面

▲ 注文後のチャート画面。水平線とポジション番号(#224721073 sell 0.01)が表示されている。

💡 チャートのポジションラインの見方

注文が成立するとチャートに水平線が表示されます。
・ライン上に「#番号 buy/sell ロット数」と表示される
buy(買い):価格が上がると利益
sell(売り):価格が下がると利益



決済(ポジションを閉じる)方法

方法①:注文画面から成行決済する

MT4 成行決済画面

▲ ポジション保有中に注文画面を開くと黄色の「成行決済」ボタンが表示される。クリックするだけで即座に決済できる。

📌 成行決済の手順

① F9キーで注文画面を開く
② 画面下部に黄色の「#番号 buy/sell ロット数 成行決済」ボタンが表示される
③ 黄色ボタンをクリックすると即座に決済完了

⚠️ ポジションを保有していない場合は黄色ボタンは表示されません。

方法②:ターミナルの「取引」タブから決済する

MT4 ターミナル取引タブ

▲ ターミナルの「取引」タブ。現在のポジション・損益・残高・証拠金情報が一覧で確認できる。

📍 ターミナル「取引」タブの見方

注文番号:ポジションのID番号
時間:注文が成立した日時
取引種別:buy(買い)または sell(売り)
数量:ロット数(例:0.01)
通貨ペア:取引している通貨ペア
価格:注文が成立した価格
損益:現在の含み損益

決済手順:ポジション行を右クリック →「ポジションの決済」をクリック

画面下部には残高・有効証拠金・必要証拠金・余剰証拠金・証拠金維持率も確認できます。


指値注文・逆指値注文の方法

📍 指値・逆指値注文の手順

① F9キーで注文画面を開く
②「注文種別」のドロップダウンをクリック
③「Buy Limit / Sell Limit / Buy Stop / Sell Stop」を選択
④ 注文価格を入力
⑤「発注」をクリック

指値・逆指値注文の種類👇
Buy Limit:現在より低い価格で買い注文
Sell Limit:現在より高い価格で売り注文
Buy Stop:現在より高い価格を超えたら買い注文
Sell Stop:現在より低い価格を下回ったら売り注文


注文時の重要な注意点

⚠️ 初心者が注意すべきポイント

必ずS/L(損切り)を設定する
 → 損失が広がるのを防ぐために必須

ロット数は最小(0.01)から始める
 → 慣れるまでは小さなロットでリスクを抑える

成行注文はスリッページに注意
 → 表示価格と約定価格が少し異なる場合がある

デモ口座で練習してから本番へ
 → 実際のお金を使う前に十分練習する


まとめ:MT4の注文はF9キーで簡単にできる!

この記事ではMT4の注文方法を解説しました。F9キーで注文画面を開き、ロット数を設定して「成行買い」または「成行売り」をクリックするだけで注文できます。まずはデモ口座で成行注文の練習から始めて、徐々に指値注文・損切りの設定方法も習得していきましょう。

💡 MT4の注文操作に慣れることで、ドル円相場の売買タイミングを逃さず実行できるようになる。まずはデモ口座で何度も練習してみよう。


※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。FX取引はリスクを伴います。取引はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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